お久しぶりです。ユキヒョウです。
以前から興味があって、最近プログラミングをはじめてみました。
独学ではなくしっかりと教えて頂ける環境でスタートしたので、仕事として成り立つレベルまでがっつりやっていきます。
教わった事で「これは知っておくと役に立つ」と思った事を書いていきたいと思います。
プログラマーの分類
「プログラマー」と一口に言っても、どの分野を担当するのかで呼び名は変わってきます。
・フロントエンド
・バックエンド
・インフラ
・アプリ系
・ゲーム系
・組み込み系…etc etc
「プログラマーってプログラミングなら何でもできるんじゃない?」って思うじゃないですか。
違うんです。
扱う言語がたくさんあって、それぞれで出来ること・できない事があります。
今回は代表的な3つを紹介させてください。
フロントエンド
普段からネットで調べ事をしてることってありますよね?
フロントエンドはネットを開いた時、皆さんに見える部分をつくっています。
まさに今見ているブログ記事、バナー広告、その他サイト…
見ていない人はいないくらいですね。
プログラミング言語としてはHTML、CSSといった言語を扱います。
ひょっとしたら既に学校で習った事がある人もいるかも。
筆者もHTMLだけは学生時代に軽く習ったことがあります。(本格的なサイトとかは作れませんでしたが…)
バックエンド
フロントエンドと対比するネーミングですが、まさにそれ。
バックエンドはサーバー側の処理を担当します。
たとえばアカウントの管理とかですね。
①フロントエンドからアカウントのログインを指示。
②ID、パスワードを読み込んで、サーバー側で処理。
③処理結果をフロントエンドに返して完了。
今まさに勉強していますがなかなか難しく、奥深く、面白いです。
言語はRuby、PHPなどが挙げられます。
筆者はRubyを学習中。初学者が果たしてどこまでできるやら…
インフラ
インフラはサーバー群とでも言いましょうか。
フロントエンド、バックエンドを作ってシステムはある。じゃあどこでそれを公開する?
というものです。つまりネットワークそのもの。
名の通りインフラ。基盤です。
言語はAWSなど。
インフラができると自社ネットワークとか作れる。
すごい。
メンテとか移転とかするとお金もめっちゃかかる。
つらい。
プログラマーの種類を知っておくと得する
この時代、個人・法人問わずビジネスをするのにネットは欠かせません。
事業者はサイトを作り、アプリを作り、ネット広告を打ったりと色々なことをします。
作りたいサービスがある場合、自力で全て出来る人は極少数でしょう。
何かを作りたい時、誰に何を頼めば良いかを判断する指標になれば幸いです。