雑記

【完治済み】新型コロナウイルス罹患の体験談

こんにちは、ユキヒョウです。

オリンピックの時期に新型コロナウイルス感染が拡大した時期の事。

日に10000人以上が感染したと言うニュースが流れる中、私も罹患し地獄を見ました。

こんな所で流行に乗らんでもええんやで。

 

家族・同居人以外との会食なし。

タバコも吸わない。

飲み屋にも行かず、一年長のセルフ禁酒・・・

かなり徹底していたつもりでしたが、これでも感染しました。

 

仕事柄通勤は公共交通機関指定。職場は不特定多数が来店。

仕事の日はマスク一枚が頼みの綱。

そりゃあどこかで罹ってもおかしくない。

今回は実体験を元に記事を書きます。

 

発熱時の対応

私は休日に発熱が発覚しました。即座に発熱センターへ電話。

近隣の医療機関は生憎と夏期休暇中で大きい病院は予約が埋まってしまい受信できず。受診は翌日に回すことに。

この時点で外出は中止。幸い食料はあったのですが、いきなり買い物を封じられて困りました。

 

翌日、PCR検査。綿棒を鼻の奥に突っ込んでぐりぐり。これが痛い。

その日の夕方前には「ユキヒョウさん。陽性です。」とお電話が。

幸い食料の手配をしてくださるとのことで、かなり助かりました。

 

この時点で大切なのは

・絶対に外に出ない。

・保健所の言うことを聞く。可能な限りメモる。

 

症状の推移

発熱スタートから4、5日は高熱+頭痛+倦怠感+喉の痛み+関節痛が襲ってきます。

なかでも酷いのは熱。長期間高熱が止まらない。39度・38度代が頭痛とセットで続きます。

発症から1週間も経つと徐々に回復。正味10日で完治しました。

後遺症も特に見られません。

 

既往症がなく、普段からタバコ・お酒をやっていないからこの程度で済んだのかもしれません。

発症から4、5日がとにかく辛かったです。

 

仕事への影響

私からするとむしろこちらの方が被害が大きかったです。

仕事先の店舗が異動になる直前のタイミングでの感染だったため、丸々一月仕事が強制的に休みになったりと散々。

給与にもろに響くので割と真剣に身の振り方を考えました。

 

ここで注目して欲しいのですが、会社員であれば傷病手当。アルバイトなどの個人であれば給付金という選択肢があります。

ユキヒョウは所属先の会社からの提案で傷病手当を申請。

コロナウイルスに感染した旨を証明する書面を市役所HPより申請。

必要書類をまとめて会社経由で提出。

これにより休業せざるを得なかった期間のお給金の6割は保証されます。

 

とはいえ、お給料的には大ダメージ。

つらい

 

助けてくれた人に感謝を

感染したことを報告した実家の家族。ゼリー類や飲料水などの食料を送ってくれました。

おかげで買い物せずに乗り切ることができました。安否も確認してくれて、いろんなところで心強かったです。ありがとう。

 

この時期特に忙しかったであろう職場の人たち。ご迷惑をおかけしました。

復帰後また頑張ります。

 

そして、保健所さん。

大変なのにも関わらず的確なご指示、丁寧なご配慮をいただきまして本当にありがとうございます。

おかげさまで元気になりました。

このコロナ禍が早期に終結する事を切に願います。

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