こんにちは、ユキヒョウです。
夏はお湯を沸かす機会はほとんどなく、自宅にある電気ケトルくんはなかなか活躍できませんでした。
しかし、季節は秋。
これからコーヒー、紅茶、白湯と幅広く活躍してくれること請け合いな電気ケトル。
非常に便利ですが、以前使っていた電気ポットが恋しくなる時がしばしば。
人によっては片方しか使ったことのない人もいるのではないでしょうか?
そんなあなたに今回は電気ケトル、電気ポットのメリットデメリットをが紹介。
片方しか持っていない人は両方欲しくなっちゃうかも。
電気ケトル
スイッチひとつですぐ沸騰。非常に便利な電気ケトル。
短時間でお湯が欲しい時重宝します。
コンパクトなデザインが多く、インテリアとして空間に馴染むものも少なくありません。
しかしデメリットもあります。
・保温機能がない
・沸騰させる際の瞬間電力消費がでかい。
・一度に沸騰できるのは少量。
特に瞬間消費電力ですが、かなり影響がでかいです。
今住んでいるアパートでエアコン+電子レンジ+電気ケトルでブレーカーが落ちました。
寒くなってからですが、電力の使いすぎでブレーカー落としてしまうのは月に2回くらいやります。
電気ポット
大量のお湯を長時間保温しておける電気ポット。
一度に大量のお湯を作ることができ、消費電力も割合緩やかで安定しています。
そんな電気ポットにも不得手な分野があります。
・沸騰までの時間の長さ
これに尽きます。
電気ケトルの得意分野です。
組み合わせると最強に
「電気ケトルで沸騰させたお湯を電気ポットに保存して保温。」
結論、こういう使い方になるかと。
すぐにお湯が作れる手軽さ+長時間保温できる安心感の両頭使い。
消費電力に気を配りさえすれば怖いもの無しの組み合わせ。
これだ…!!
それぞれのデメリットを補い合う最高の組み合わせ。
長所短所があるのって良いですよね。
補い合うことで良パフォーマンスを生み出してくれる電気ケトルと電気ポット。
是非ご自宅への導入をご検討あれ。