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【音声収録】オーディオインターフェースを使うべき理由3選

おはようございます、ユキヒョウです。

最近は個人で動画投稿をする人が増えています。

スマホ一台だけで簡単に収録から編集までできてしまうので非常に楽。

しかし、継続していくとかなりの人がクオリティを求めて試行錯誤します。

殆どの人の作業スペースはスマホからパソコンへ移り、より高度な編集をするようになっていくでしょう。

こだわりを持つべき部分として音声、音質はその最たる物と言っていいでしょう。

しかし

・どんなに良い編集ソフトを使っても

・どんなにいいマイクを使っても

肝心の収録音声に雑音が入れば音の質は落ちてしまいます。

ここばかりは編集ではどうにもなりません。

こんな時、役に立つのがオーディオインターフェースです。

オーディオインターフェースって何?

オーディオインターフェースはパソコンと録音機器を中継する機械です。

この機械を導入するとこで音質は劇的に変わります。

今回はオーディオインターフェースを導入するメリットを3つ紹介します。

パソコンからくる雑音が入らない

ノートパソコンでもデスクトップパソコンでも冷却の機構が備わっています。

そう、ファンです。

起動中常に動いているファンですが、収録時にはこれが大敵になります。

パソコンにマイクを直に指す部分がありますが、パソコンの駆動音(ファンの音以外にもHDDの音も含む)も一緒に録音されてしまいます。

オーディオインターフェースを導入する事でパソコンの駆動音を限りなく低減できます。

中継地点を用意するメリットがここにあります。

②より高度なマイクを導入可能に

収録用のマイクを探し始めるとコンデンサーマイクにたどり着くひともいるでしょう。

特にファンタム電源式のコンデンサーマイクを導入したい人。迷わずオーディオインターフェースを買いましょう。

物によっては対応していないこともあるので、オーディオインターフェース選びは慎重に。

多数の音源を同時に録音可能

音声編集ソフトには複数の音源を同時に録音する機能付いている場合があります。

オーディオインターフェースに複数音源の入力が備わっている場合、その機能をフルに活用できます。

・演者達の掛け合いをそれぞれのトラックで録音したり

・ボーカルとギターを別トラックで同時録音

など、複雑な処理も可能に。

音響機器の価格は青天井

マイク、ヘッドホン、スピーカーetc etc

オーディオインターフェースに限った事ではありませんが、音響機器って高い物はとことん高いです。

なので、決して見栄を張ったり無茶な買い物はしないように。

初めてのオーディオインターフェースを購入するならば、とりあえず1万円〜3万円くらいの価格帯を狙ってみる事をお勧めする。

もちろん事前調査は必須だ。

・複数のレビューサイトを巡る

・詳しい友人に相談する

・店員さんに聞いてみる

一段階上のクオリティー。一段階上の満足を求めるきっかけになれば幸いだ。

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