こんにちは、ユキヒョウです。
皆さん、ご飯食べてますか?
朝食、昼食、夕食。
人によっては全て主食にお米をチョイスすることもあるでしょう。
一人暮らしが長かった筆者は「とりあえず自炊しなきゃ」と思い安い炊飯器を購入しお米を炊き続けていました。
とある日、家電量販店に立ち寄り炊飯器のコーナーへ。
そこには当然炊飯器が並んでいたのですが、「マイコン」や「IH」といった言葉が並んでいます。
自炊もルーチン化し、日々のご飯を作業のように食べていた私。
特別興味を惹かれる事もなくその日は見るだけで帰りました。
帰宅後。
いつものようにご飯を炊こうとしましたが、炊飯器が壊れてしまいました。
「これも天命か」と今まで使っていたマイコン炊飯器に感謝を告げ、新しい炊飯器を物色することに。
新しい炊飯器はIHにしてみよう。
なんとなくそう思いIH炊飯器を購入してみました。
マイコンとIH
マイコン炊飯器は釜の下の部分を加熱させて炊飯します。
熱が下に集中してしまうので炊き上がりにムラができてしまい、美味しい炊き上がりになりにくいのが難点でした。
対してIH炊飯器は釜全体を加熱させ、炊き上がりは均等。全くムラがありません。
初めてのIH炊飯器。
実際に自分で炊くことで「お米が立っている」というのを明確に感じることができました。
「ご飯が美味しい」
普段のご飯がいかにありがたかったのか、食事というものがどれだけ幸福感をもたらしてくれるのかを感じた瞬間でした。
IH炊飯器は自炊勢の味方
普段から自炊をしている皆さん。
今まで安いマイコン炊飯器で済ませているならば、IH炊飯器を是非導入してほしい。
筆者もそこまで高級なものは使っていないが、全くと言っていいほどものが違う。
普段のご飯が美味しくなれば、おかずもより一層美味しくいただけるというものだ。
お米が立っているという感動を是非皆さんの舌で確かめてほしい。