おはようございます。ユキヒョウです!
昔からあるSDカード。
最近は容量も増えて1TBとか置いてあるのを見てびっくりしてます。
筆者が大学生の時分、1GBのSDカードでも容量多い方だったのに…
時代は進むものですね。
量販店のコーナーでSDカード買う時
「とりあえず容量大きいもの買っとけば良いや」
「とりあえず安ければ良いでしょ?」
といった事を言っている人が過去何人もいました。
ユキヒョウさん少しヒヤヒヤしてます。
今回はSDカード選びのポイントをお伝えします。
①端末には認識できるSDカードの容量の上限がある
これ、意識しづらい部分ですが超絶重要です。
「SDカードを何に挿すのか。」
スマホ、任天堂Switch、一眼レフカメラ、ハンディカム…
各端末毎に対応可能な容量は違います。
面倒ではありますが、必ず型番を調べて対応可能な容量を選んでください。
仕様を超えた容量は認識してくれません。
そして、一度開封した商品は基本的に返品できません。
…もう、おわかりですね?
②マイクロSDカードなのかSDカードなのか
単純に大きさの問題です。
最近多いのは「マイクロSDカード+変換アダプタ付き」
色んな端末に対応したい場合はこれ一択で大丈夫です。
しかし、SDカードサイズ単体が置かれている事もあるので注意。
選ぶ際は慎重に。
③付加価値を見よう
SDカード自体は安いものはとことん安いです。
しかし、値段に差がある理由も知っておくと良いでしょう。
・防水機能がある
・UHS-I規格である
・伝送速度が早い
・データ復旧サポート付き
と言った付加価値がつく事で価格に変化が生まれます。
必要な付加価値を選び、快適&最適価格のSDカードを選ぶべし!
最後に
とはいえ、選ぶのが難しいSDカード。
迷ったら店員さんに訊いてみよう
使い方を話せば、どんなものが良いか教えてくれるはず。
ベストな一品を選ぼう!