こんにちは!ユキヒョウです。
パソコンにタブレット、スマホとインターネット環境が生活の一部になっている人は多いと思います。
しかし契約者は自分の親や子で、どんなインターネットを契約しているか知らない人もいるはず。
急に一人暮らしを始めたり、単身赴任でネット環境を求められる人もいきなりネット契約と言われると困ってしまう事もあるでしょう。
備えあれば憂なし。
自分にどんなインターネットが合っているのか。
インターネットにどんな種類があるか知ってさえいれば怖くない!
ということで、今回は大まかなインターネットの種類を紹介していきます。
①固定回線
インターネットの中で昔からある固定回線。
細かい話をするとフレッツやらケーブルやら色々ありますが、ざっくり目でご紹介。
ようは工事ありきのネット回線です。
部屋まで有線ネットが来るので速度は安定。
回線速度を求める人はこれがマスト。
デメリットは工事。申し込みから開通まで時間がかかる。基本使用料とは別に工事費の請求がある為、契約する際はしっかり確認しよう。
②ホームルーター
WiMAXやSoftbankAirなんかがこれ。
コンセントに挿すだけでネット回線開通。
お手軽、楽ちん、工事なしの優れもの。
引っ越しにも強く、エリアさえ入れば引っ越し先のネット環境に困ることもなし。
ネット工事の為に他人を部屋に入れたくない人にも需要がある。
弱点は回線速度の不安定さ、遅さ。特にアップロード速度。
3日間10ギガ制限を設けている場合もある。
オンラインゲーマーや動画投稿者さん、VRやる人など安定した回線速度が重要な人には特におすすめしない。
あと、工事費は無いが本体代金は存在する。
契約期間と本体代金の請求書にはしっかりと目を通すべし。ざっくり2〜4年縛りになるぞ。
③ポケットWi-Fi
外持ちできるインターネット。
外出先でもノートパソコンやタブレットを触る人、スマホのパケットの為に持つ人など様々。
契約した回線が繋がる限り、いつでもどこでもインターネット通信可能。
引っ越しも、キャンプも、旅行でさえもこれ一つあれば困らない。
弱点はバッテリー。ポータブル充電器なので当然ながら寿命がある。使った人なら知っているはず。
パンパンに膨れ上がってしまったバッテリー。そのバッテリーに押されて閉まらなくなったカバーを。
3日間10ギガ制限を設けていることが殆どなので、ガッツリ通信を使う人にはおすすめしない。
外持ちする際にはバッテリー管理が要求されるので、使う際はこまめに充電しよう。
最後に
自分にピッタリなインターネットの参考になったでしょうか?
もはや必要インフラと言っても過言では無いインターネット環境。
使い方を見極めて選びとって行きましょう。